今回は「TitanFX」という海外のFX業者の評判や特徴についてまとめています。
TitanFXってどんなFX業者なのか気になりますよね。それにもしかしたらこのコンテンツをお読みのあなたはTitanFXは信用に値するFX業者なのか気になっているかもしれません。
実は今回紹介するTitanFXは全てのFX業者の中でスプレッドがトップクラスに狭く、500倍のレバレッジを使えることから最近注目を集めています。
もしあなたがFXで稼ぎたいのでしたら最大レバレッジの面でもスプレッドの面でも優れたTitanFXの個人口座は最高のFX口座になりえます。
目次
FXで稼ぎたい人と相性が抜群のTitanFXの特徴や利用者の評判についてはこれから1つずつ紹介していこうと思います。
TitanFXはどんな会社なのか?
実は今回紹介するTitanFXは2015年にニュージーランドを拠点に設立された海外FX業者です。設立年度が2015年と新しいですが、もともとは日本人のトレーダーに人気があった「pepperstone」というFX業者なのでサービスの良さは折り紙付き。
その裏付けとしてオーストラリアの「NAB」という大手の銀行と信託保全契約を提携していることが挙げられます。この信託保全契約があるので仮にTitanFXが倒産したり、日本市場から撤退をしてもFX口座に預けたお金はきちんと戻ってきます。
信託保全を提供している海外のFX業者は数えるほどしかないので信託保全の提供は注目に値します。
最大レバレッジとロスカットレベル
FX業者の良し悪しを考える際の基準の1つに最大レバレッジとロスカットの発生リスクの高さがあると思います。
実は今回紹介するTitanFXは最大レバレッジの面でもロスカットの発生のしにくさの面でも優れています。最初の最大レバレッジに関しては冒頭でも紹介しましたように500倍になっており、この500倍という数値は国内のFX口座の最大レートのなんと20倍。
500倍のレバレッジと聞くとロスカットレベルが気になるところですが、そちらも問題がありません。なぜならTitanFXのロスカット発生タイミングは必要証拠金の20%となっているからです。
つまりTitanFXで100万円分のポジションを持った場合、FX口座の中の証拠金が400円を切らない限りはロスカットが発生しません。(*「取引額である100万円」÷「最大レバレッジである500倍」×20%)
このロスカットリスクを気にせずに数百倍クラスのレバレッジを存分に使えるのはほかのFX業者にはないTitanFXの持ち味です。
提供口座の標準スプレッド
次にTitanFXが提供している個人用FX口座の標準スプレッドについてみていこうと思います。
実はTitanFXのFX口座は「Zeroスタンダード口座」と「Zeroブレード口座」に分かれており、それぞれの口座でスプレッドの幅が異なります。そこでスタンダード口座とブレード口座の標準スプレッドをそれぞれまとめてみました。
通貨ペア | スタンダード | ブレード |
---|---|---|
(米ドル/円) | 1.3銭</ td> | 0.3銭 |
(ユーロ/円) | 1.74銭</ td> | 0.74銭 |
(ポンド/円) | 2.45銭</ td> | 1.45銭 |
(豪ドル/円) | 2.12銭</ td> | 1.12銭 |
ブレード口座のスプレッドは「米ドル/円」で0.3銭、「ユーロ/円」で0.74銭になっています。それぞれのスプレッド単価は
海外FX業者の中では圧倒的に狭いです。(海外FX業者の米ドル/円とユーロ/円の標準スプレッドはそれぞれ1.5銭と2銭)
ただしブレッド口座には10万通貨ごとに3.5ドルの手数料が発生します。手数料が発生する以上、ブレッド口座を利用するのでしたら10万通貨単位のようなまとまった単位数でトレードに取り組みたいですね。
一方でスタンダード口座のスプレッドはそこまで狭くありませんが、手数料が無料なので小規模のトレードに向いています。ブレッド口座とスタンダード口座のどちらが良いかはあなたのトレードスタンス次第ですのでトレードスタンスに応じて使い分けたいですね。
入金・出金方法を大公開
TitanFXではクレジットカード、国内銀行送金、海外銀行送金という3種類の送金方法を提供しています。3種類の送金方法における手数料の有無と送金結果の反映時間を一覧にしてみました。
入金方法 | 反映時間 | 手数料 |
---|---|---|
クレジット | 24時間以内 | 無料 |
銀行送金 | 1時間以内 | 5万円以上は無料 |
銀行送金 | 2~3営業日以内 | 無料 |
電子マネー (UnionPay) |
24時間以内 | 無料 |
ここで一覧にしたように基本的にどの入金方法を利用するにせよTitanFXの個人用FX口座には入金手数料がかかりません。この点は利用者の評判が非常に高いです。
ここまでTitanFXの入金方法と入金手数料についてみてきたので次に出金方法と出金手数料に移ります。入金方法と同様にTitanFXが提供している出金方法と出金手数料を一覧にしてみました。
出金方法 | 反映時間 | 手数料 |
---|---|---|
クレジットカード | 24時間以内 | 無料 |
銀行送金 | 1~2営業日 | 出金額の1% (30万円以下は3,000円) |
銀行送金 | 2~5営業日 | 20ドル+銀行手数料 |
出金時の必要書類 |
②住所確認書類 |
TitanFXの送金速度は他の海外FX業者と比べても圧倒的に速いという特徴があります。どの出金方法を利用するにせよ数日以内には基本的に出金処理が完了するのはうれしいですよね。
それにクレジットカード経由なれば出金手数料もかからないので手数料を気にせずに出金処理を繰り返すことできます。
この出金手続きと出金手続きのしやすさは他のFX業者にはないTitanFXの持ち味の1つになります。
追証が不要なゼロカットがある
国内FX業者では証拠金以上の損失が出てしまった場合に、そのマイナス分を追加で入金しなければいけない「追証」が発生します。
例えば10万円の証拠金に対して100万円の損失が出てしまった場合、マイナス分の90万円を「追証」として入金することになります。FXで借金が発生することがあるといわれるのはこの追証が原因となっています。
その一方でTitanFXの個人用FX口座には「追証なし(ゼロカット)」という制度があります。この制度の特徴はFX口座の残高がマイナスになった時に「追証」を求めずにマイナス金額をTitanFXが負担してくれる制度です。
先ほどのケースではFX口座の残高がマイナス90万円になった場合、その90万円の追加入金が不要になります。つまりゼロカットのおかげでTitanFXでは高いレバレッジを使っても損失リスクを最小限に抑えることができます。
「MT4」の採用が最大の魅力の1つ
TitanFXの人気の理由の1つに「MT4(メタトレーダー)」というトレードツールを採用していることがあります。このTitanFXが採用している「MT4」に見受けられる5つの特徴を一覧にしてみました。
- 多彩な注文方法が選べる
- テクニカル指標の数が多い
- カスタイズ可能で使いやすい
- 分析ツールが使える
- システムトレードが使える
この5つの特徴の中で特に注目したいのはシステムトレードに取り組める点です。「システムトレード」というのはあらかじめ決まられたプログラムに基づいて24時間体制で自動で通貨の売買に取り組む売買方式です。
この売買方式をプロのトレーダーが作ったプログラムを採用したうえで使えばプロと同じロジックで通貨の売買に取り組むことができます。素人でもプロと同様のトレード手法を自由自在に操れるのがTitanFXのMT4の持ち味です。
気になるTitanFXの評判と口コミ
ここまでTitanFXの特徴についてみてきましたが、TitanFXの真の姿を知るには口座開設者の声を調べるのが一番です。そこで当サイトの管理人はインターネット上で見受けられたTitanFXの評判と利用者の口コミについてまとめてみました。
- 送金速度が速いのがありがたい
- スプレッドが狭いのがいいね
- ゼロカットがあるから安心
- 最大レバレッジが高い
- スプレッドが狭いのがうれしい
- 口座開設が簡単
ここでまとめたTitanFXの評価の中で特に目立ったのがスプレッドの狭さと最大レバレッジの高さ。
前者のスプレッドに関しては海外FX業者の中で最も狭い水準ですのでスプレッドが狭い海外業者を探している人に人気があります。最大レバレッジに関しては国内のFX口座の最大レート(25倍)の20倍の水準である500倍なので利用者の評価が高いです。
そんな最大レバレッジの高さとスプレッドの狭さに定評があるTitanFXは口座開設が簡単なことでも有名です。口座開設手続きが簡単と話題のTitanFXの個人用FX口座の開設手順についてはこれから見ていこうと思います。
口座開設の手順と流れ
TitanFXのFX口座はTitanFXの公式サイトから開設することになります。具体的な口座開設手順はこれから紹介する通りです。
- まずは公式サイトに足を運ぶ
- リアル口座を作るページをクリックする
- 個人情報を入力する
- 口座タイプを選択する
- 証明書類を送る
- 審査が完了するのを待つ
この6つのステップはスマートフォンからでも行えます。口座開設にはお金は一切かかりませんのでTitanFXの個人口座に興味を持ちましたらとりあえずFX口座だけでも作ってみる価値はあるはずです。